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Channel: 三上ナミの浪漫歳時記
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インド旅行記③危険なデリー✴︎trip to India③Delhi

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ご機嫌よう、皆さま。

三上ナミです。

{B0D45BC3-5F11-44A1-B6C7-CBC0A491023C}Hello,everybody.

I'm NammyMikami.


デリーに到着です。

そんなわけでメインステーションを目指しインド初の電車移動。

まずは30ルピーのシャトルバスに乗り、そこからデリーの繁華街へ。

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電車で結ばれた謎の友情。
ターバンが繋いでくれた縁ですかね。
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人多くても穏やかだったアムリトサルと違ってなんか危険な匂いがする…!
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駅の反対側へ渡ります。
ホームの人数、何事?って通常運転みたいです。
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さて、一番栄えてる通りへ来ましたが、ゆっくり歩いても20分くらいで見れちゃう感じでした。
これが首都のメインの通りなのか!?
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カレーまんみたいな顔になってきました。
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とりあえず、移動疲れしたのでカレー。
ここのカレー屋さん、Wi-Fi繋がるし、涼しいし、美味しいし、素敵でした。
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お会計しようとするとお勧めされたのでアイス?を食べてみることに。
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………。
芳香剤の味がする。(笑)
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そして、ホテルへ移動。
ホテルの写真撮りそびれましたが、なかなか安全で綺麗なホテルで2500円くらいでした。

インド三日目の朝食バイキング。
うーん。普通に蜂蜜かけたパンがうまい。(笑)
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さてさて、街へ。
ターバンは自分で巻いたからちょっとへたっぴ。

そして、ここでいきなり不穏な感じ…。
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捕まえた50くらいの男性のリクシャーに、若いインド人が乗り込んで来ました。
"He is my friend"とな。

運転手さんは英語が拙かったので、英語話せる若いインド人男性と話を弾ませる。

この後出逢うほとんどのインド人は

・日本人に友達がいる
・東京、大阪、名古屋、どこだい?と聞いて警戒心を解いてくる

という感じでした。

そして、行きたい場所を何度も告げているのに

「政府のやってる場所がある。まずそこに行けば観光が全てスムーズだ」

としきりに言われ、しかも、その場所までなら20ルピー(30円)でいいという。

(インド人には普通の値段かもしれないが、日本人の見てくれで60ルピー以下ってことはなかなかなかったので)


あ や し い 

そんなわけで、無理矢理連れてこられた場所がこちら。
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若者は途中で降り、年配インド人は、さぁ、中へ入れ、という。

ここまでの20ルピーを渡し、一瞬、中へ入ってみる。

超怪しいインド人4人
「Hi!」

ハーイ!と言って、踵を返して走って逃げる私。

怪しい。

怪しすぎる。

1人の男が後ろからついてくる。

うおー!デリーこええええ!!!


私、変な動きをしてみる。

ついて来てた男、そっと離れる。

(ホッ)


こんなところ、絶対政府やってないから、みんな気をつけてください。


そんなわけで別のリクシャーを捕まえ、値段交渉。
最初のリクシャーよりは信頼できそうなピンクターバンのおじさんだったので、お願いすることに。

私の持つガイドブックには載っておらず、全然行く気のなかった遺跡に無理矢理連れて来られたんですが、
これが凄く良かったので、多少ボラれても数百円だし、このおじさんに一日観光お願いすることに。
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アグラーセンキバオリ、という場所らしいです。
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かっこいいー!
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見れて大満足。
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お次はインド門。
もともと、ここを最初に目指してたけど、ようやく辿り着けました。
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凱旋門みたいなものかしら。
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ここでもまた、謎の人気を発動してしまい20〜30分いろんな観光客と写真を撮ることになってしまう私。
私だってただの観光客なのに、写り込んでいいのだろうか。
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列までできる。(笑)
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インド門くぐったら、鳴らない鐘のようなものが。
何がなんだかはまるでわからず。
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横からはこんなだよ。
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もう、何さ、これ。(笑)
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さてさて、お次はフマユーン廟。
外人価格なのか、チケットが高くてビックリでした。
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ばっちりカメラ目線の3人組。(笑)
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美しいインド・イスラーム建築。
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おきまりのパターン。
おきまりのターバン。
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広かったので、割とへとへとです。ターバン熱かった。。
でも、一度巻くと髪がぺったんこになるので取れないのでした。
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書ききれなかったので、デリー後編に続きます。



三上ナミと謎カンパニーホームページ、ライブ予定やグッズ情報が日々更新されてます!!予約などもぜひ!


http://nammynazo.com


それでは、また。

暁の刻に夢の中で逢いましょう。

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Let's meet in a dream at the moment of dawn.

See you.



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