ご機嫌よう、皆さま。
三上ナミです。
I'm NammyMikami.
デリーに到着です。
そんなわけでメインステーションを目指しインド初の電車移動。
まずは30ルピーのシャトルバスに乗り、そこからデリーの繁華街へ。
芳香剤の味がする。(笑)
インド三日目の朝食バイキング。
ターバンは自分で巻いたからちょっとへたっぴ。
"He is my friend"とな。
運転手さんは英語が拙かったので、英語話せる若いインド人男性と話を弾ませる。
この後出逢うほとんどのインド人は
・日本人に友達がいる
・東京、大阪、名古屋、どこだい?と聞いて警戒心を解いてくる
という感じでした。
そして、行きたい場所を何度も告げているのに
「政府のやってる場所がある。まずそこに行けば観光が全てスムーズだ」
としきりに言われ、しかも、その場所までなら20ルピー(30円)でいいという。
(インド人には普通の値段かもしれないが、日本人の見てくれで60ルピー以下ってことはなかなかなかったので)
あ や し い
そんなわけで、無理矢理連れてこられた場所がこちら。
若者は途中で降り、年配インド人は、さぁ、中へ入れ、という。
ここまでの20ルピーを渡し、一瞬、中へ入ってみる。
超怪しいインド人4人
「Hi!」
ハーイ!と言って、踵を返して走って逃げる私。
怪しい。
怪しすぎる。
1人の男が後ろからついてくる。
うおー!デリーこええええ!!!
私、変な動きをしてみる。
ついて来てた男、そっと離れる。
(ホッ)
こんなところ、絶対政府やってないから、みんな気をつけてください。
最初のリクシャーよりは信頼できそうなピンクターバンのおじさんだったので、お願いすることに。
私の持つガイドブックには載っておらず、全然行く気のなかった遺跡に無理矢理連れて来られたんですが、
これが凄く良かったので、多少ボラれても数百円だし、このおじさんに一日観光お願いすることに。
何がなんだかはまるでわからず。
横からはこんなだよ。
もう、何さ、これ。(笑)
ばっちりカメラ目線の3人組。(笑)
美しいインド・イスラーム建築。
おきまりのパターン。
さてさて、お次はフマユーン廟。
外人価格なのか、チケットが高くてビックリでした。
書ききれなかったので、デリー後編に続きます。
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それでは、また。
暁の刻に夢の中で逢いましょう。
Let's meet in a dream at the moment of dawn.
See you.