日曜日にホーチミンで初めて映画館へ行きました。
もちろん字幕もベトナム語しかないのですが、どうしても映画館で観たかったのと、
ポップコーンの甘い香りにつられてついつい購入してしまいました。
7万5千ドン(約375円)だったかな?
日本に住んでいた時は毎月映画館へ行っていたので、なんだか懐かしい気持ちにもなりました。
最近は専らNetflixで観ることが多かったのですが、やっぱり映画は大きなスクリーンで観るのが一番です。
ボヘミアンラプソディーの内容については、素晴らし過ぎて上手いコメントができそうにないので、ぜひ映画を観ていただきたく思います。
(簡単に書くとラミ・マレックの動作は完璧にフレディだったし、ロジャーテイラーは本物もカッコいいけど役者さんもばっちりかっこよかった、なんていうミーハーな感想しか出せません。きちんと感想書くと読むの面倒なほど長くなりそう。笑)
クイーンの曲をあれだけの音量と映像で観れることにも大満足でしたし、
私の拙い英語力でも理解しやすい内容だったのもありがたかったです。
そういえば、ナミナゾも以前お客様に「ちょっと雰囲気がクイーンぽいね」と言われたことがあり、
普段「◯◯ぽい」という言葉があまり好きでない私も、めちゃくちゃ嬉しかった記憶があります。
謎の地方公務員もクラシック出身だし、フレディもクラシックの影響も受けているようなので、
そのあたり通じる部分があるのかもしれません。
映画を見終えた後に映画館内で拍手が沸き起こったのですが、これは日本でもそうだったのかが気になりました。
もちろん、私も思わず拍手してしまった一人なんですが。
あと、ひとつ気になったのですが、国によってやはり告知ポスターのデザインは違うのですかね??
文字とキャッチコピーは多少違うのかな?と思いきや、日本の映画館を調べて見つけたポスターはこちら↓で、
数種類ある中で国(または映画館)によってメインに使う画像が違う、とかそんな感じかもしれませんが…。
そんなわけで"映画館で映画を観る"という日本では当たり前にしていたことが、ベトナムでもできる幸せを味わい、(しかも日本より安い!約500円でした!)
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三上ナミInstagramフォロミー