ベトナム国立歴史博物館(Bảo Tàng Lịch Sử Quốc Gia))へ行ってみました。
この日はもともときちんとは予定を決めておらず、生活用品の買い物に行こうと昼下がりに街を散策。
秋とは言えどホーチミンは変わらず暑いのですが、私は珈琲はhot&black派なので暑くても熱い珈琲飲みます。
(持ち帰りの時はこのビニールの取っ手をつけてくれるの凄く便利なのでぜひ、日本でも採用して欲しいなぁ)
これは…寺院かな??
奥にはアジアらしい建物が見えます。
外側の壁の絵も迫力…。
教会、神社仏閣好きの私は気になったのでズンズン中に入ろうとすると
「チケット代払って〜」的なことを言われ、
(受付の存在に気づかなかったのです)
チケット料金15,000ドン(約75円)を支払い中へ。そこでようやく寺院などではなく、歴史館だということを知りました。
(日本人などは私以外皆無)
一応、地図はもらったのですが、調べるほどの広さではない気がしたので、気の向くままにその辺から周ってみました。
なんとなく蓮を連想するモニュメント。
なんだかちょっとセクシーなのもありました。
上手く言えないけどこの大仏さんはヌルッとしているような…
おや…奥に…
工事中で入れない部屋もあったので、どのみち地図通りには進めなかった模様。
そうそう奥にはホーチミンさんの像がありました。
おでこ広めな大仏さんが待っておりました。
ぬーん。
ピースしてる!こちらはややお顔大きめです。
象さんの像さん。
千手観音像。
これが頭についてる動物にはなるべく出くわしたくないですね。
奥の坊やの人形、怖いです。なんかちょっとした狂気を感じました。
いったん建物を出て、また別の塔へ向かいます。
順路めちゃくちゃに歩いてしまったので何処歩いたかよくわからなくなってしまいました。笑
思いの外、広かった模様。
あるなんて知らなかったので奥へ入ろうとしてギャッ!っとなったので近くでは見ませんでした。
そうなのです。
実はこの歴史館、サイゴン動植物園(以前このブログでも紹介。こちらをクリックでリンク先に飛びます)と隣接しており、
リュックに入れっぱなしにしてた日本の100均で買った魚眼レンズでも撮ってみました。
外には謎の壺の展示や、
写生会をする学生さん?たちもたくさんおりました。
歴史館の中のお土産屋さんで鯛を購入しました。
そんなわけで、まだ見逃した場所があるかも?と完全には出ず、歴史館内へ引き返して凄く気になった小さなお方を発見。
ポーズがとても良いです。股関節柔らかいなぁ。
そうして他に見逃した場所もなさそうなことを確認し、サイゴン動植物園側の出入り口から外へ出ました。
皆さまが描いていたのはあちら。
あっちはあっちで大量の学生さんが。
ちなみに…中におみくじ?みたいなものが入っていたけどベトナム語でちんぷんかんぷんだったので、
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三上ナミと謎カンパニー
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2018年2月24日(土)
ナミナゾ大事件簿 レコ発スペシャル
〜まぼろしサーカス物語〜
場所:三軒茶屋ヘブンスドア
OPEN/START 17:30/18:00
料金:2,500円/3,000
出演:三上ナミと謎カンパニー/シュールファイヴ
オープニングアクト:三上ナミと斎藤智喜
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ちょっと日程が前後してる物もありますが、載せそびれたホーチミンの日常を。
会社行く前の朝のバイク渋滞。地獄です。笑
でも地下鉄できたら一気に変わって行きそうな気がします。
植民地だったこともあり、フランス文化も根強いホーチミン観光にはピッタリなお店の割に、
まだ観光客バレしてないためか、現地に住んでる人ばかりな印象でした。
Cocotteココット。
カジュアルフレンチというようで…
とにかく美味しかったです!
そして、リアルな見た目で食べきれず自分が思いの外チキンなことを知った会社の子にもらった指クッキーは、、
オペラハウスの前では何やら行われる雰囲気でしたが、なんだったのでしょうか…
こういう建物はフランス統治時代の名残りを感じます。
Let's meet in a dream at the moment of dawn.
See you.